- 2019年7月14日
- 2023年11月30日
世界遺産41 「サンボープレイクック」 Sambor Prei Kuk
カンボジアの世界遺産 「サンボープレイクック」 は、アンコール王朝より数百年前に起こった古代国家「真臘(しんろう)」の遺跡です。 「森の寺院」とも称されるレンガ造りの多数の遺跡が、数々の貴重なレリーフと共に、今も森の中にひっそりと佇み、時を止めたままです。 世界遺産、全部行ったら海賊王! サンボープ […]
カンボジアの世界遺産 「サンボープレイクック」 は、アンコール王朝より数百年前に起こった古代国家「真臘(しんろう)」の遺跡です。 「森の寺院」とも称されるレンガ造りの多数の遺跡が、数々の貴重なレリーフと共に、今も森の中にひっそりと佇み、時を止めたままです。 世界遺産、全部行ったら海賊王! サンボープ […]
クメール語で「神聖な寺院」 を表す 「プレアヴィヒア」。 海抜625m、 ダンレク山地の断崖の頂上にあり、「アンコール・ワット」からは、北東に約120km行った所です。 9世紀末、ヤショーヴァルマン1世によって、ヒンドゥー教寺院として創建された後、仏教寺院へ。 現在残るものの大半は、スーリヤヴァルマ […]
19世紀中頃、フランス人の博物学者「アンリ・ムオ」が、ジャングルの奥地で発見した遺跡が、数百年以上も密林の中に放置された「アンコール・ワット」でした。 アンコール・ワットは、南北に約1300m、東西に約1500mの塀で囲まれており、外堀の幅は190m、参道は約600mというアンコール遺跡最大の寺院 […]
「世界遺産、全部行ったら海賊王!」がキャッチフレーズの世界遺産マンです。 ※海賊王…詳しくはギネス記録漫画「ONE PIECE(作者:尾田栄一郎)」を参照! 「世界遺産マンプロジェクト」は新型コロナのパンデミックで停滞中だったが、徐々に再開! 始まりがあるから終わりもあるのですが、それは遠い遠い未来 […]
ローマ滞在時、最後に残った世界遺産「アウレリアヌスの城壁」は、1世紀後半に、ローマ皇帝「アウレリアヌス」と「プロブス」時代に建設された、ローマを囲む全周約19kmの城壁です。 世界遺産、全部行ったら海賊王! 2018年12月28~29日 7.アウレリアヌスの城壁(Mura aureliane) ロー […]
東南アジアの国「タイ」。アジアで欧米の植民地にならなかったのは、実は日本とタイだけです。 そんなタイのことを知る第一歩となりましたが、訪問は偶然であります。 世界遺産、全部行ったら海賊王! アユタヤと周辺の歴史地区(Historic City of Ayutthaya)1991年登録 2015年9月 […]
イギリスの「国会議事堂」でもあるウェストミンスター宮殿とアビーに潜入してきたのは2015年9月。 その約7年後の2022年9月19日、イギリス史上最も長く君主を務めた女王「エリザベス2世」の国葬が、ウェストミンスター・アビーで執り行われたことで、世界中の注目を集めました。 どちらも11世紀にエドワー […]
ロンドン塔は、1088年、ウィリアム1世が建設したノルマン様式の要塞です。 石灰岩で作られた塔は、「ホワイト・タワー」と呼ばれています。 ヨーロッパに現存する11世紀の要塞建築では、最も保存状態が良い建造物です。 現在、二重の城壁に囲まれた約73000㎡の敷地内に、13の塔が建っています。 世界遺産 […]
世界一有名な天文台がある時の街「グリニッジ」。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」のロケ地など、個性的な4つの資産でできています。 世界遺産、全部行ったら海賊王! 海事都市グリニッジ(Maritime Greenwich)1997年登録 2015年9月20日 ロンドン2つ目の世界遺産は、「 […]
世界遺産マン伝説の始まり、最初の世界遺産は、イギリスのキューガーデン。 1759年に、オーガスタ王太子妃が作らせたという世界最大規模の植物園です。 1840年に王立植物園となり、世界の植物研究の先導的な役割を果たしています。 世界中から集められた植物の数は、3万種類以上! 世界遺産、全部行ったら海賊 […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! 2018年、半年間の海外滞在から帰国した後、もう一度初心に戻ってみました。2014年のある出会いから、今につながっています。 2014年、セブ島留学 2014年9月にフィリピンのセブ島に2週間、英会話留学をしました。アメリカ以外では初の海外滞在でした。 時期が9月とい […]
「そうだ、京都に行こう!」と決めたのは、オーストラリアの世界遺産ウルルに行った時でした。 ウルルの夜明けを見に行き、そこで知り合ったオーストラリア人に、いかに京都が素晴らしいかを説かれ… 世界遺産、全部行ったら海賊王! 古都京都の文化財(Historic Monuments of Ancient K […]