- 2018年9月26日
- 2024年3月13日
世界遺産30-2 (続)古都京都の文化財 最強の日本遺産
世界遺産「古都京都の文化財」巡りへ。修羅の国「福岡」から約650km、車で京都へ向かい、5日かけて17件の構成資産全てを訪問しました。 どこも必見の歴史遺産で、間違いなく日本を代表する世界文化遺産です。 世界遺産、全部行ったら海賊王! 古都京都の文化財(Historic Monuments of A […]
世界遺産「古都京都の文化財」巡りへ。修羅の国「福岡」から約650km、車で京都へ向かい、5日かけて17件の構成資産全てを訪問しました。 どこも必見の歴史遺産で、間違いなく日本を代表する世界文化遺産です。 世界遺産、全部行ったら海賊王! 古都京都の文化財(Historic Monuments of A […]
「そうだ、京都に行こう!」と決めたのは、オーストラリアの世界遺産ウルルに行った時でした。 ウルルの夜明けを見に行き、そこで知り合ったオーストラリア人に、いかに京都が素晴らしいかを説かれ… 世界遺産、全部行ったら海賊王! 古都京都の文化財(Historic Monuments of Ancient K […]
古都奈良の文化財が集まる奈良市から、車で約30分程行くと「法隆寺」です。世界遺産「古都奈良の文化財」とは別で、しかも日本で最初の世界遺産が「法隆寺」なのです。 世界遺産、全部行ったら海賊王! 法隆寺地域の仏教建造物群(Buddhist Monuments in the Horyu-ji Area)1 […]
古代の都「奈良」の代表的な建造物群に、春日山原始林を加えた8件の構成資産を持つのが、古都奈良の文化財。 古都京都に行く前に、奈良に行ってきました。時代的にも奈良時代の方が昔です。 日本史の教科書ではわからない、本物を見に、いざ奈良へ。 秋の絶景は奈良公園の鹿と紅葉、大仏池も美しい紅葉に。 世界遺産、 […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! 「ファースト世界遺産」…私が勝手に呼んでいるだけですが、「世界遺産第一号」、つまり世界で最初に認定された「世界遺産」で、全部で12件あります。 ※「世界遺産検定」受験者は、この「ファースト世界遺産=世界遺産第一号」は要チェックです。3級は忘れましたが、2級、1級ではか […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! オーストラリアの世界遺産をいくつか回った後、シドニー→ロサンゼルス→デンバーにやってきました。 以前日本で知り合ったアメリカの友人達が、世界遺産「メサ・ヴェルデ国立公園」に連れて行ってくれるというので、LAでの武術セミナーの後に訪れました。 メサ・ヴェルデ国立公園(M […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! 世界最大の珊瑚礁、グレート・バリア・リーフ、略してGBR。ウルルと並んで超有名なオーストラリアの世界遺産です。 グレート・バリア・リーフには、400種以上のサンゴが生息し、約1500種の魚類、215種の鳥類も確認されています。 他に、クジラやイルカ、ジュゴン、ウミガメ […]
オーストラリアの世界遺産「グレートバリアリーフ」と「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」。 この2つの広大な自然遺産への入口となる街が「ケアンズ」です。この町で見た小さな「日本」がすごく印象に残ったので、紹介します。 2018年6月22~23日 オーストラリアの人気リゾート地「ケアンズ」。到着2日目、こ […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! 「世界最古の森」である「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」。 その歴史は、実に1億2~3千万年以上前に遡ります。 昔はオーストラリア全土に広がっていたこの森も、今ではオーストラリア大陸のわずか0.26%しか残っていません。 世界遺産を守るために、まずは知ることから始めて […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! オーストラリア、メルボルン、1880年と1888年に開催された「万国博覧会」の展示会場が「王立展示館とカールトン庭園」です。 多様な建材で、ビザンツ、ロマネスク、ルネサンスなど様々なヨーロッパの建築様式を融合したハイブリッド近代建築なのです。 王立展示館とカールトン庭 […]
世界遺産、全部行ったら海賊王! 1788~1868年、オーストラリアには、大英帝国からの流刑の歴史と、植民地拡大によるアボリジニの強制移住の歴史が存在します。 何万もの人々が強制的に収容所に送られ、居住させられていた負の歴史の重要な証拠と考えられる囚人遺跡群が11ヶ所あります。(負の遺産) オースト […]
ビガンは、マニラから約400km北にある町です。1574年にスペイン統治下で建設され、商業や貿易の拠点として栄えました。 当時の名前は「シウダー・フェルナンディナ(Ciudad Fernandina)」。今も同名のホテルがあります 。 この時代の街並みは、スペイン、中国、南米などの影響を受けているそ […]