【世界遺産12】石見銀山遺跡とその文化的景観(島根県)

世界遺産、全部行ったら海賊王!

石見銀山遺跡とその文化的景観
(Iwami Ginzan Silver Mine and its Cultural Landscape)
2007年登録/2010年範囲変更

2017年8月17~18日

「いしみ」銀山ではなく、「いわみ」銀山です。
訪問難易度:1 交通手段:バス、車、銀山柵内はレンタル自転車あり

盆明けに石見銀山、そして2つの国宝「出雲大社」と「松江城」へ行きました。福岡から車で片道420kmくらいでした。

出雲大社

松江城

稲佐の浜 ※上記の三か所は世界遺産ではありません。

石見銀山の構成資産14件

【銀鉱山跡と鉱山町】
1.銀山柵内 2.代官所跡
3.矢滝城跡 4.矢筈城跡 5.石見城跡
6.大森銀山地区 7.宮ノ前地区 8.熊谷家地区
9.羅漢寺五百羅漢

【街道】
10.鞆ヶ浦(ともがうら)道 11.温泉津沖泊(ゆのつおきどまり)道

【港と港町】
12.鞆ヶ浦 13.沖泊 14.温泉津地区

 

まず最初に、「石見銀山世界遺産センター」に行って、計画を立てましょう。

石見銀山世界遺産センター

「龍源寺間歩」

龍源寺間歩坑道 中の気温は12℃、長袖が必要です。

代官所跡

大森銀山地区

熊谷家地区

羅漢寺五百羅漢

その他の見どころ

翌日は、石見銀山最大級坑道跡である「大久保間歩」の一般公開限定ツアーに参加しました。予約制で、状況次第では中止になることもあるので、よく確認してから参加しましょう。

内部の写真は非公開なので、自分で行って見てみましょう。石見銀山初代奉行「大久保長安」が名前の由来です。

「大久保間歩」は、大小合わせて900以上あると言われている坑道跡の中で最大級の規模のものです。誰でも入れる観光施設の「龍源寺間歩」とは違い、大久保間歩は、金土日のガイド付きツアーでのみ入坑が許されています。

この日は金曜日だったので、ちょうど入ることができました。

大久保間歩 冷気がどんどん出てきて不気味さ満点です

釜屋間歩

矢滝城跡

以上が、「銀鉱山跡と鉱山町」の各遺産でした。

鞆ヶ浦

沖泊

温泉津地区

そして、温泉津地区ではめちゃくちゃ熱い温泉に入り、大正ロマンなカフェでランチをして車で帰りました。二泊三日の出雲大社、松江城、石見銀山の旅でした。

ここを参考にしましょう。

派手さはないが、2007年に世界遺産に登録されて10年。

・山を崩したり森林を伐採したりせず、狭い坑道を掘り進んで採掘するという、環境に配慮した生産方式

・東西文明交流に影響を与え、自然と調和した「文化的景観」を形作っている、世界に類を見ない鉱山という顕著な普遍的価値から、アジア初の産業遺産に認められました。

※日本の世界遺産のうち、「文化的景観」を認められているのは、この「石見銀山」と「紀伊山地」だけである。

 

さてこの「石見銀山」に行った日から約1か月前、第41回世界遺産会議で新たな世界遺産が認定されています。ポーランドの「タルノフスキェ・グリ銀鉱跡」は、同じ銀山遺跡として石見銀山ともコラボしていました。

ポーランドも世界遺産が多く、ファースト世界遺産が2つもあります。かなりの親日国で日本語を学ぶ学生も多いようで、早く行ってみたい国の一つです。

迷わず行けよ、行けばわかるさ、世界遺産

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