世界遺産21 「オーストラリアの囚人収容所遺跡群」

世界遺産、全部行ったら海賊王!

1788~1868年、オーストラリアには、大英帝国からの流刑の歴史と、植民地拡大によるアボリジニの強制移住の歴史が存在します。

何万もの人々が強制的に収容所に送られ、居住させられていた負の歴史の重要な証拠と考えられる囚人遺跡群が11ヶ所あります。(負の遺産)

オーストラリアの囚人収容所遺跡群(Australian Convict Sites)
2010年登録

2018年6月 11ヶ所中3ヶ所をクリア。

1.コッカトゥー島
Cockatoo Island Convict Site

シドニー(ボンダイ)の英会話学校留学中、この日の授業は、街に出てみることでした。と言っても電車とフェリーを使って会話しながらのショートトリップです。

Circular Quayからフェリーに乗り、ハーバーブリッジの下をくぐって行きます。そして、目的のコッカトゥー島についてようやくそこが世界遺産であると知りました。

囚人遺跡群はすぐに行く予定がなかったのでよく調べてませんでしたが、まさか授業中に行くとは…

オーストラリアで唯一、囚人によって建設されたドックです。ここで、船舶の製造や修理が行われ、多くの船を送り出したので、その当時の機械などが多く残っています。

ドックの中。現在はアーティスト向けのスペースとして使われていますが、入場は無料です。

フェリー代のみ必要ですが、「オパールカード」があれば日曜日は2ドルちょっとで済みます。

2.ハイドパーク・バラックス
Hyde Park Barracks

コッカトゥー島からの帰りに通る駅のすぐ近くにあるので、ついでに寄りました。予定外に11件中2つの世界遺産に行けました。

現在は博物館になっています。ちょうど女子高生が先生の引率で集団見学に来てましたが、たぶん興味ないでしょう。

門の入り口横にハイドパーク・バラックスの歴史を学ぶ映像が見れます。

3.パラマッタ旧総督官邸
Old Government House and Domain

シドニー郊外のパラマッタ地区にある、ニューサウスウェールズ植民地初期の建築物が、このパラマッタ旧総督官邸です。

1788年のオーストラリア入植以来の歴史と、大英帝国の発展を象徴付ける国内最古の建築物群です。Parramatta Park内にあります。

シドニーセントラルから電車で約30分。降りて10分ほど歩きます。

これによると3000以上の施設から選ばれたそうです。

そして残り8箇所…

4.Old Great North Road(オールド・グレート・ノース・ロード)
NSW州 ワイズマンズ・フェリー郊外

5.Fremantle Prison(フリーマントル刑務所)
西オーストラリア州 フリーマントル

6.Kingston and Arthur’s Vale Historic Area(キングストンとアーサーズ・ヴェールの歴史地区)
ノーフォーク島

以下5つはタスマニア州

7.Port Arthur Historic Site(ポート・アーサー史跡)
タスマン半島

8.Coal Mines Historic Site(ソルト・ウォーター・リヴァーの炭鉱史跡)
タスマン半島

9.Cascades Female Factory(カスケーズ女子工場)
サウス・ホバート

10.Darlington Probation Station(ダーリントン保護観察所)
マリア島

11.Brickendon and Woolmers Estates(ブリッケンドンとウルマーズの不動産群)
ロングフォード

迷わず行けよ、行けばわかるさ世界遺産

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