【世界遺産24-1】クイーンズランドの湿潤熱帯地域1(オーストラリア)

世界遺産、全部行ったら海賊王!

クイーンズランドの湿潤熱帯地域(Wet Tropics of Queensland)

2018年6月22~25日

シドニー→ウルル→メルボルン→ケアンズにやって来ました。滞在は6日間なので、グレートバリアリーフと合わせて、どれぐらい行けるかですが、ウルルと比べてもツアーのブッキングは格段に大変です。

なぜなら、この世界遺産の森は多すぎて、どれで全部かわかりません。全部行くのは生半可では不可能です。

空港からホテルへ。シャトルバス受付は空港内にあります。初日は食事してシャワー寝る、終了。

2日目はひたすらツアー予約。ウルルの例もあり、着いてからやることにしました。ホテルの場所は電波も弱く、WiFiも弱いので、近くのショッピングモールでやりました。スマホ一つで全てできるので便利ですが、無くすと終わりです。

ウルルのヘリコプターフライトを取ってくれた、ホットホリデーに再度依頼すると、前日にもかかわらずキュランダツアーが取れました。

この日はブッキングも終わり、サンダルやサンオイルを買った後は、サムライギャラリーへ向かいました。詳しくは別ページで。

Kuranda(キュランダ)

Barron Gorge National Park(バロン渓谷国立公園)

朝6:30起床、迎えのバスが7:40に到着。ツアー客30名程でキュランダへ。英語ツアーなので日本人はいません。朝から雨ですが、熱帯雨林に行くので、いい雨林日和でございます。

まず到着したのは、Fresh water station。ここからScenic Railway に乗ります。1891年完成なので、120年以上頑張ってます。内装は古さを残しながらきれいにリフォームされていて快適です。

Seanic Railway

Car5に乗り込みます。Carは車ではなく、Carrigeの略でした。車内放送は英語、中国語、日本語の順。いかに日中の観光客が多いかです。

途中、Barron Falls station に止まるので、下車してバロンの滝を見ることができます。撮影スポットではアナウンスがあるので、要注意です。

Barron Falls

キュランダ到着後はHeritage Marketや、Rainforest Market をうろうろします。前日、サムライギャラリーのオーナーに教えてもらった寿司屋を探します。Rainforest Market には何人か日本人がいてコミュニティを作ってました。

詳しくは

その後ランチでカンガルーのバーベキューを食べ、いよいよアーミーダック・ツアーです。1940年代の米軍用大型水陸両用車、コードネームDUKWに乗って熱帯雨林へ。

ジョン・レノンのようなレンジャーガイドが、運転しながら解説しながら、陸と川を行き交います。

DUKWから見たDUKW

それから、アボリジニによるダンスショーもあり、素晴らしいダンスと音楽を披露してくれました。さらにブーメラン投げ体験や、槍投げ披露、楽器の解説などもあり、至れり尽くせりです。昔、ボーイスカウトでブッシュマンの踊りをやったのを思い出しました。

この2人はギネス記録保持者

個人的には左のおいちゃんの絶妙に太腿を震わすアボリジニダンスが痺れました。目付きも鋭くかなりの達人です。戦闘能力は高いはずです。

アボリジニダンスの後は、コアラを抱っこしたり(別料金)、カンガルーやワラビーに餌をやったり、クロコダイルやタスマニアデビルなどの動物見学。カンガルーはひたすら餌食っているので太り過ぎ…

そして最後のメインイベント、Skyrailです。ブルーマウンテンズでも乗りましたが、距離と大きさが違います。ブルーマウンテンズは数十人乗りで数分間、キュランダは114台の6人乗りゴンドラが数十分間、熱帯雨林の上を通ります。

Skyrail Rainforest Cableway

しかしこれはどうやって作ったんだ?というくらいスケールが凄いです。全長7.5km、1年で完成させたそうです。しかも熱帯雨林への負荷を避けるため、すべてのタワー(最大40.5m)をヘリコプターで運搬、設置したとのこと。

熱帯雨林も凄いが、人類も凄い…

さて約40分のスカイレールの旅、痛恨のミスをします。1人旅なので、ゴンドラには1人、貸切です。途中、バロンフォールズ駅とレッドピーク駅で止まります。

駅で降りて外に出て歩き、絶景が撮れるように作られているのですが、詳しい説明もないためよくわからず、バロンフォールズ駅に着いた時、レンジャーに”Walk through ?”と聞かれ、?となり、前のゴンドラも降りてなかったので、降りませんでした。

その後パンフレットをよく読むと、降りて歩くとバロンフォールズの絶景が撮れたわけです。多分前のゴンドラの中国人グループも、意味がわからず乗っていたので、真似してしまったわけです。

しかし、レッドピーク駅前には気付いたので、次は降りました。

霧がすごい

このオーストラリアの熱帯雨林は、1億2千万年以上前から存在する世界最古の森です。昔はオーストラリア全土に広がっていたものが、今はオーストラリア大陸の0.26%しか残っていません。

世界遺産として、地球の宝として守る義務があるので、体験してその価値や偉大さを知ることが重要だと思います。そしてそれを多くの人に伝えて、世代を通して受け継いで…

この日はこれで終わりですが、2日後別の森へ…

Mossman Gorge Rainforest(モスマン渓谷)
Daintree National Park(ディンツリー国立公園)

このモスマン渓谷のツアーは非常に少なく、予約もこの日しか取れなかったので、ある意味貴重です。

朝は9:35にお迎えなので余裕です。島根から来たご夫婦だけの参加だったので、3人のツアーです。今回はオーストラリア初の日本人ガイドのツアーでした。やはり日本人には日本人ガイドツアーがいいです。至れり尽くせりです。

なるべく英会話の勉強のために英語ツアーにしていますが、今回はこれしかありませんでした。これはこれでよかったです。

Port Douglas

まずはポートダグラスの町をうろうろします。セレブが集まる町らしい。ビーチ沿いの町はどこものんびりしたゆるい雰囲気が魅力的です。

それから鳥かごランチへ。鳥が飛び回る鳥かごの中でランチを食べるという…

鳥を頭に乗せて撮影したり、鳥たちもいい仕事しています。

そしてモスマン渓谷の入口、モスマンゴージセンターへ。ここでアボリジニのククヤランジ族の煙の儀式を受け、泥ペイントを授かり仲間となることで、神聖な森へ入れます。ペイントするしないは自由です。

アボリジニに、「ヤラダ=ありがとう」、という言葉を習い、シャトルバスで公園入口に移動。歩いても行けます。野生のマンゴーの木なんかも生えています。

今回はショートウォークのため、森を満喫!とまではいかないものの、モスマン川で泳げたり(今回は寒いので泳がず)、珍しい蝶が見れたりします。さらに長く歩くコースもあります。

森の後は、Sheraton MIRAGE HOTELで、アフタヌーンティーです。優雅なツアーです。なかなか高級ホテルに入る機会もないので、今日はだいぶセレブマンとなりました。

帰りの道中、普通の川に野生のワニがいるのや、ビーチでマングローブ林を見れたり、解説も日本語なのでわかりやすかったです。

そして翌日にまた別の森へ行くことに…

Atherton Tableland(アサートンテーブルランド)
Wooroonooran National Park(ウールーヌーラン国立公園)

to be continuedはこちらから

その他の構成資産

・ブラック・マウンテン国立公園 (Black Mountain National Park)
・セダー・ベイ国立公園 (Cedar Bay National Park)
・カーテン・フィグ国立公園 (Curtain Fig National Park)
・クレーター・レイク国立公園 (Crator Lake National Park)
・タリー渓谷国立公園 (Tully Gorge National Park)
・ギリンガン国立公園 (Girringun National Park)
・パルマ・レンジ国立公園 (Paluma Range National Park)
・エンデバー・リバー国立公園 Endeavour River National Park
・デイビスクリーク国立公園 Davies Creek National Park

…まあ、全部行きたい人は挑戦してみて下さい。

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