日本人の英会話留学はマンツーマンの「フィリピン」がおすすめ!

世界遺産、全部行ったら海賊王!の世界遺産マンおすすめの「フィリピン留学

2018年1~6月

世界遺産制覇のために不可欠な「英会話力」を得るために、2018年に「フィリピン」と「オーストラリア」で合計約5ヶ月間の留学をしました。長いようで短かかったですが、得るものは本当に大きかったです。

数多くの「語学学校」が日本にも海外にもあり、そのごく一部を体験しただけにすぎませんが、英語や他の言語も、話せるかどうかは学校や国云々ではなく、本人の努力によって左右されるので、結論から言うと、

英語を話せるようになるかならないかは、あなた次第です。

どんなにすぐれたシステムを取り入れていても、自分が勉強しないのなら話せないままです。これは英会話に限らず、仕事でもスポーツでも芸能の世界でも何でも同じだと思います。

努力する人であれば、どんな手段でも必ず伸びますが、あとはどの手段が最もいいかです。経験から言うと、全く英語が話せない人には、フィリピン留学をおすすめします。

フィリピン留学ブーム

「フィリピン留学」で検索すると、大盛況です。フィリピンの留学先にもいろいろな場所がありますが、リゾート地として有名な「セブ島」に12週間行ってきました。

なぜセブ島に決めたかはこちらで

セブ島では、大体毎日授業が6時間と自習が4~6時間という感じで過ごしました。大学時代よりよっぽど勉強しましたが、遊びながらの授業も多く楽しかったです。

ただ、大半の学生はTOEICに特化した勉強ばかりやっていました。学校の方針もTOEICに力を入れていて、フィリピン人の先生もよく試験を受けさせられていました。

しかし、日本人の学生が、それでどれくらい話せるようになったのかというと、なんとも言えません。知識は付きますが、あれは単なる試験です。

自分自身は、TOEICの点数よりも、会話、それもまずは得意分野の会話に集中しました。日常会話もできないのに、ビジネス英語を学んでも、「お前にはまだ早い!」ということです。

得意分野…私の場合は、武術(Martial Arts)、世界遺産(World Heritage)でした。スポーツ、趣味、研究分野、伝統芸能、芸術…何でもいいと思います。

21世紀の初め、ロサンゼルスに3ヶ月間住んでいたので、聞き取りは多少できましたが、会話に関しては全然ダメでした。

 世界遺産マン道【 The World Heritage Man 】
世界遺産マン道【 The World Heritage Man 】
全ての世界遺産を制覇すれば…

しかし、2度目のセブ島留学ではひたすら会話に焦点を当てていたので、その後のフィリピンの世界遺産巡りでも、オーストラリアの生活でもなんとかなりました。

日常会話には困らないレベルにはなったとは思います。(相手がゆっくり話してくれた場合です。ネイティブが普通に話すスピードにはまだついていけません。)

もちろんバイリンガルには、まだまだほど遠いですが、着実に話せるようにはなってきています。そもそも難しい単語ばかり知っていて、子供レベルの会話もできない「英語」などは無意味です。

フィリピンの学校は大半(いや全部?)がマンツーマンのため、「先生」と「生徒」間のコミュニケーションは非常に取りやすく、その人のレベルやペースに合わせてくれるので、初心者向きです。

ただ、中学校レベルの単語や文法くらいは、ある程度日本でやっておいた方がいいです。たとえフィリピンでも会話できなさすぎて、もったいないです。アルファベットすら知らないというのは、論外です。

ネットで調べれば、いくらでも英会話の情報は出てきます。セブ島滞在中に見つけたおすすめは

フィリピンに来て日本人同士で群れる暇があったら、積極的に多くの外国人と話すべきです。

言語とはコミュニケーションの手段なので、学歴や読み書き試験の点数などは関係ありません。人と話せるようになってからTOEICでもTOFELでも受ければいいだけです。

試験が無意味というのではなく、順番が逆だと思います。

フィリピン留学

おすすめ
・マンツーマンで「会話」に特化した授業ができるので、上達が早い。
・留学費用が安い。現地の物価も安い。
・日本と時差がほとんどない。
・冬でも25~28℃あるので、寒いのが嫌いな人。
・英語が「第二外国語」なので、学習システムが英語ネイティブより日本人向き。

ただし、いいところばかりでもなく、セブ市内中心部は、大気汚染でかなり空気が悪いです。ランニングするつもりでしたが、やめてジム通いでした。

のどのケアには、常に気を付けていました。また衛生面や防犯にも要注意です。あと、信号機がないところも多いので、交通事故にも要注意です。発展途上国だということは忘れてはいけません。

その他詳しくはWebで調べれば、情報はたくさん出てきます。

オーストラリアはグループレッスン

4月下旬からは、オーストラリアのシドニーに移動し、8週間老舗の英会話学校に行きました。
こちらは1クラス15人前後のグループレッスンでした。

ヨーロッパやアジア圏もいましたが、圧倒的に南米人が多かったです。生徒数で言えば日本人が最多、次はブラジル人でした。(私の学校の場合です)

シドニーの学校のシステムも良かったのですが、全くの初心者はついていけないかもしれません。それはもう時間をかけて慣れていくしかありません。

世界的に有名なボンダイビーチ(Bondi Beach)

美しいビーチで、サーファーに大人気ですが、波が荒いのとサメが来るので要注意です。
入学式の前日にサメによる死者が出たので、入学式では水泳禁止令が出ました。

シドニーでは、ボンダイに2ヶ月滞在し、学校に通いました。大都会ではなく、ちょうどよい規模の街でした。オーストラリアがこんなに住むのにいい所だと、来てから初めて知りました。

近くにはショッピングモール、大型スーパー、ジム、飲食店などもたくさんあり、生活には全く困りません。電車で20分行くと世界遺産「シドニーオペラハウス」に着きます。

セブ島からシドニーに来て一番驚いたことは、空気のきれいさです。ただし紫外線は強めです。
そして先進国なので物価は高い日本より高いものも結構ありました。

セブ島3ヶ月、3食付きでホテル暮らしと、シドニー2ヶ月、食事なしアパート(寮)暮らしでは、シドニーの方がだいぶ高かったです。

シドニーの学校には、同じクラスにだいたい日本人が数人いました。そこでコミュニケーションを取れば、いろいろな情報やアドバイスを聞いたりできますが、英語使用頻度は下がります。

外国人の友人もできやすいですが、全く話せない初心者には難しい所です。いつも会話でYesかNoしか言えなければ、コミュニケーションは取れません。

シドニーの学校の教科書(中級クラス)

基本的に教科書に沿って授業は行われます。文法、単語、表現方法、などバランスよく学べます。時にはゲーム形式にしたり、生徒2~3人でディスカッションさせたり、自分の経験を発表させたり、音楽を聴いたり…

この学校では、週に1日だけ自由にクラスが選べたので、「ヨガ」を選びました。ヨガをやった後、ヨガについて学ぶのですが、これがめちゃくちゃ難しかったです。

シドニーで大流行のヨガは、なぜか生徒が少なく1ヶ月でなくなったので、その後は別のクラスに入り、毎週どこかに行ってました。

15人くらいのクラス全員で話しながら美術館に行ったり、公園に行ったりしながら日常使う会話を実践する授業でした。

その時、偶然にも「世界遺産」に行きました。全くマークしていない所だったので運がよかったです。

オーストラリア独特の「オージーイングリッシュ」のクラスもありましたが、標準英語と比べるとだいぶ違うので、オーストラリア以外では使えません。

シドニーの学校では、英語が話せる日本人と話せない日本人の差が激しく、話せない日本人は話せない同士で集まって遊んでいるから、結局いつまでたっても話せないままのような気がしました。

せっかくシドニーに来ているのにもったいない話です。多分ワーホリで1年くらい海外にいても、そういう人は話せないままでしょう。大半の日本人は、そのパターンのような気がしますが、なんとか自分でやる気を出して、目標を持って頑張ってほしいものです。

多少話せる人は、積極的に外国人の友達を作ったり、日本人同士でも英語で話すようにしたりしていました。こういう積極的な小さな努力の積み重ねです。そしてますます英語での会話が、楽しくなっていきます。

ただし、仮に相当英語力が伸びたとしても、帰国して日本語しかない環境に戻れば、会話力は確実に落ちます。筋トレし続けないと筋力低下するようなものです。

そこで帰国後は、セブ島で通った学校のオンライン英会話を使って、時々会話しています。オーストラリアとアメリカにも行っていたので、以前よりは会話できていると褒められました。

さらに何人かと、LINEやInstagram等でつながったので、今では、フィリピン人、オーストラリア人、ブラジル人、アメリカ人と英語でやり取りしています。

もちろん、まだまだ英語ペラペラには程遠いので、これからも続けていきます。確実に世界は変わるでしょう。

英語も日本語も習得の基本は同じ

シドニーにいた頃、ある日のショッピングモールで、ベビーカーに乗せられている2歳前後の子供が、母親と会話しているのを見ました。

もちろん英語でいろいろ話をしているのですが…なんて言っているのかわかりませんでした。しかし、母親は理解していて、ずっと話に付き合って子供の話を修正したり、いろいろ教えたりしています。

会話の基礎を作るために、間違ってたり、変でもとにかくひたすら喋っています。夢も英語で見るはずだから、24時間英語に触れているわけです。我々も日本語を覚える時に、そうしていたはずです。こういう環境を作り出せれば、苦も無く英語が喋れるようになるはずです。

その時思ったのは、3歳児くらいと会話ができる英会話力がまずは必要で、頭の中で日本語で考えずに喋れるようになるまで、簡単な会話を繰り返すことが重要だと気付きました。これに有効なのはやはり「マンツーマンレッスン」です。

あとは積極的に自分からコミュニケーションを取ろうとすることです。間違いは後で直せばいいので、自分から話そうとする行動が大事です。

そのための基礎学習法などは、WEB上に膨大にあるので、検索してみてください。セブでもシドニーでも結構多くの学生が見ていた英会話のYoutubeはこちら。

2ヶ国留学もあります

セブ→シドニーという「2ヶ国留学」という流れは良かったです。自分自身にとってはベストだったと思います。

初心者にオーストラリア留学をおすすめしないのではなく、初心者はフィリピンに行ってまずは日常会話を学び、多少話せるようになったら、オーストラリアに行って働きながら勉強の方がいいのでは?ということです。

2ヶ国留学の選択肢は、「オーストラリア」の他に「カナダ」や「ニュージーランド」もあります。都市もいろいろです。他の国もあるかもしれません。

ワーホリは年齢制限があるので、若者限定ですが、オーストラリアは給料が高い国なので、働きながら実践英語を学べます。

結論

これまで行った英会話学校は、セブ2校、シドニー1校だけなので、一概には言えませんが、話せるようになりたい初心者には、フィリピンがおすすめです。快適な環境という点や上級者には、先進国のオーストラリアです。空気も大変きれいでした。

自分自身、セブ島ではフィリピン武術も学べたし、慣れれば快適でした。同じ学校には、セブが大好きで、セブの大学に進学するという目標をもった学生も何人かいて、きっちり合格していたので、彼らはさらにレベルアップするはずです。

日本人というのは、あんなに難しい漢字をたくさん覚えているわけだから、言語能力はものすごく高いはずです。やればできるのです。やらない人は一生できない。

あくまで自分が行った学校についてと、個人的な感想なので、参考にするかしないかは、あなた次第です!もちろんいきなりアメリカやイギリス留学でもいいと思います。

さて、2018年の7月に帰国後、私物を片付けている時に、2014年秋にセブ島留学した時のプリントが出てきました。いくつか読んでみると衝撃の事実が!

2018年のセブ島留学の教科書にあった長文と全く同じものが2つもありました。
そう、全然覚えてなかったのです。つまり、復習しないとすぐに忘れてしまいます。

そう、復習=review(批評するの意味もあり)が大切なのです。何事も。

留学アドバイス

・初心者には「マンツーマン」のフィリピンがおすすめ。
・ワーホリには「高給」のオーストラリアがおすすめ。
・間違ってもいいから、とにかく話す。
・中学校レベルの文法の基礎は、なるべく日本でやる。日本語で理解しておく。
・復習が大事。まずは簡単な会話表現から。
・オーストラリアは季節が逆だが、時差はあまりない。

スペイン語もかじってみました…

セブ島滞在中のある日、2017年に大ヒットした「Despacito(デスパシート)」を歌う約束をフィリピン人の先生としてしまったので、4時間程かけてスペイン語の発音を解読し、多少歌えるようになりました。

全然英会話のレッスンとは関係ないのですが、この歌は相当気に入ったので、帰国後も歌っています。意味は全くわかりません。マンツーマンなので、こういうのもありです。

いずれプエルトリコの世界遺産「ラ・フォルタレサとサン・ファン国定史跡」に行った時に、歌ってみよう。

Justin Bieber版もありますが、オリジナルのLuis Fonsi ft.Daddy Yankeeの方が断然いいです。
とにかくこのMVのラテンのエネルギーが凄い!

洋楽も大体100回くらい聴けばある程度歌えるようになり、1000回くらい聴けば、歌詞見なくても歌えるようになるような気がします。音程や声質が合っているかどうかは歌う人次第です。

セブ島のあるビサヤエリアでは、ビサヤ語(セブアノ)が使われていて、首都マニラのあるタガログ語とは違います。あと、もともとスペインの植民地時代が長かったので、年輩の人はスペインなまりの英語を話します。

その国の言葉を少しでも話すことは、コミュニケーションを取る手段としてすごく有効なので、セブアノも挨拶など10種類程覚えました。

英語もまだまだですが、日本語の次に話せる言葉として今後も学びつつ、イタリアに行く前はイタリア語を、フランスならフランス語、さらにはスペイン語、ドイツ語、オランダ語、ポルトガル語、中国語、韓国語など…少しずつでもやっていこうと思います。

迷わず行けよ、行けばわかるさ、世界遺産

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です