【世界遺産10】富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)

世界遺産、全部行ったら海賊王

富岡製糸場と絹産業遺産群(Tomioka Silk Mill and Related Sites)
2014年登録

2016年10月24日

埼玉で行われた柔術の国際大会に出たので、その時合わせて行ってきました。試合の方は、数年ぶりで、練習量も少なかったのでさんざんでしたが、世界遺産にはきっちり行ってきました。

富岡製糸場は群馬県にありますが、前日は埼玉県の深谷市にいたので、深谷駅から高崎駅へ。
この深谷駅がレンガ造りでかっこいいのです。

JR深谷駅

深谷駅から高崎駅へ。そして上信電鉄線の上州富岡駅へ。上州富岡駅から歩いて15分くらいで、「富岡製糸場」に着きます。

東京からだと、大体三時間くらいで行けるので、日光東照宮と同様比較的行きやすい場所です。
観光客の数は東照宮より全然少ないですが…

時間的な都合で、メインの「富岡製糸場」しか行っておりませんが、登録資産は全部で4箇所あります。

・富岡製糸場
・田島弥平旧宅
・高山社跡
・荒船風穴

正直に言うと、規模的にも世界遺産としてどうなのか?と思っていました。
しかし、近現代の産業に大きなインパクトを残した功績は、行ってから大いに学べます。

世界の服飾ブランドの元になる絹糸を大量に作り、国策としての富国強兵に最重要の役割を果たしたことは、日本国の遺産として必要なものだったと思います。

富岡製糸場の歴史

明治維新後、「富国強兵」を目指した日本政府は、生糸の品質改善・生産向上のため、洋式の繰糸器械を備えた「官営模範工場」をつくることを決定。

富岡製糸場は、1872年にフランス人「ポール・ブリュナ」の指導のもと、西洋の技術を導入して設立され、器械製糸工場としては、当時世界最大級の規模であった。

日本の気候にも配慮して導入された器械は、後続の製糸工場にも取り入れられ、製糸工女たちは各地で技術を伝えることに貢献した。

工場内部には機械がそのまま残されています。操業を停止した後も、多くの人の働きかけで保存され、世界遺産として認められました。

西置繭所(国宝)」内部からの眺望 ~2019年春頃まで保存修理工事中

保存修理工事の見学施設では、「西置繭所」の歴史や保存修理計画の情報などを、映像とグラフィックパネルを用いて展示解説しております。

有料で見学可能です。ヘルメットをかぶって入ってきました。「安全第一!」…マスクがずれてますな。

鉄水溜(重要文化財)
明治8年頃に造られ、製糸に必要な水を溜めた巨大な水槽です。※特別公開中

超快晴!

これがおカイコさんだ!おカイコさん、ありがとう!富岡製糸場ありがとう!

そんなに広くはないので、富岡製糸場だけなら見学は半日あれば充分です。
朝来て、夕方には東京へ向かいました。

様々なイベントをやっているようです。

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