朝鮮王朝の太祖「李成桂(イ・ソンゲ)」によって建てられた正宮「景福宮(キョンボックン)」の離宮が「昌徳宮(チャンドックン)」です。
カンボジアに行く前にソウルにも寄ったので、外観だけチェックしてきました。また後日、世界遺産「宗廟」と合わせて訪問するでしょう。
世界遺産、全部行ったら海賊王!
昌徳宮(Changdeokgung Palace) 창덕궁
1997年登録
2019年6月22日
途中までの行き方は「宗廟」に掲載。
世界遺産マン道【 The Way of the World Heritage Man 】
韓国の首都「ソウル」にある、朝鮮王朝の 19人の王とその妃の位牌49位が安置されているところが、聖地である「宗廟」です。…
地下鉄1号線「鍾路3街」 駅の14番出口を出てまっすぐ東に歩くと、右側に「宗廟」が。出口を出て左の横断歩道を渡り、10分ほど北に直進すると「昌徳宮」の入口に着きます。
今回は 「昌徳宮」と 「宗廟」 の 下見でした。次回入場して、時間をかけて回ります。
「昌徳宮」 「宗廟」 「南漢山城」「水原華城」「朝鮮王陵の王墓群」の一部、「支石墓群の一つ江華」は、まとめて行くことができそうなので、次回一気に行くことにしましょう。
韓国は日本の半分くらいの面積と思っていたら、実際は九州より少し大きいくらいです。
13件全部行くのもそこまで難しくないかもしれませんが、行ってみないとわかりません。
日本と時差はありませんが、だいぶ西側にあるので、6月後半は、夜7時を過ぎてもまだ明るいです。
夜8時で、この明るさ…
to be continued…I’ll be back.
迷わず行けよ、行けばわかるさ 世界遺産