大英博物館とは?ChatGPTに聞いてみました。
大英博物館は、世界有数の歴史と文化の宝庫であり、多様なコレクションがその特徴です。古代から現代までの幅広い時代や地域の遺物が展示されており、世界各地の文化を網羅しています。
ユニークな展示方法やインタラクティブな展示品が、訪れる人々に知識を深める機会を提供しています。また、デジタル技術を活用した展示やオンラインコレクションも充実しており、世界中の人々が博物館の資源にアクセスできるようになっています。
研究や教育の場としても重要であり、学術的な活動やイベントが常に行われています。その開かれた姿勢や常に進化し続ける取り組みは、現代社会においてもその価値を高めています。
ということです。すばらしい!
世界遺産、全部行ったら海賊王!
2015年9月18・19・22日
世界遺産マンが誕生するに当たって、最初に行こうと思ったのは「大英博物館」があるロンドン。
その理由は長くなるので…
2015年は、ロンドンにある4つの世界遺産に訪問、大英博物館には3日間通いつめました。
※大英博物館は世界遺産ではありません
「世界三大美術館」と言われる残る2つ「ルーヴル美術館(フランス)」と「エルミタージュ美術館(ロシア)」は、どちらも世界遺産です。
この大英博物館に行ってまず驚いたのが…
入場無料!
その代わり、寄付を募っていたので、5ポンド寄付。さらに…
撮影OK!
というわけで、ほぼ全ての展示室で撮影してきました。正確に数えてはいませんが、写真は2000~3000枚は撮ったと思います。
しかし、展示品約15万点は、収蔵品800万点からすると2%以下でしかありません。
東京国立博物館の収蔵品約12万点と比べると、いかに凄まじい数かがわかります。
ロゼッタ・ストーン
紀元前196年、プトレマイオス5世がメンフィスで出した勅令が刻まれた石碑の一部。
プトレマイオス5世はクレオパトラの曽々祖父(ひいひいじいさん)にあたる。
古代エジプト語の「神聖文字(ヒエログリフ)」「民衆文字(デモティック)」「ギリシア文字」の三種類の文字で記述されており、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオン、物理学者のトマス・ヤングによって解読された。
ロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書も翻訳が可能になった。
中に入ってからいきなり現れるのが、あの有名な…伝説の…禁断の…
「ロゼッタ石」こと「ロゼッタ・ストーン」!
早朝の開館と同時に入ったので、人だかりができる前に撮影成功。※フラッシュは禁止です
教科書に出ていたあの石が、今現実に目の前に…ついにご対面!
そう、超美しい写真や超美しい映像も超いいですが、やはり実物は、生は、ライヴは、本物は全然違います。
サイズは、縦:114.4cm、横:72.3cm、厚さ:27.9cm、重さは約760kg!
そしてこれから15万点見物の旅が始まる・・・
古代エジプト展示室
古代エジプト展示は一番人気です。10万点を超える古代エジプト収蔵品には、「死者の書」や「パピルス文書」などの第一級資料もあります。
足が5本ある神話上の守護神を表現した像。とにかくこういうでかい物も多い…
よくぞ壊さずに運んできた!
古代ギリシャのパルテノン神殿の破風を飾ったギリシャ彫刻の傑作群も圧巻。
まだまだまだまだ大量にあるので、徐々に載せていきます。
to be continued…
イギリス定番の人気ティーポットブランド 【London Pottery】
迷わず行けよ、行けばわかるさ、世界遺産