【世界遺産24-2】クイーンズランドの湿潤熱帯地域2(オーストラリア)

世界遺産、全部行ったら海賊王!

2018年6月26日

オーストラリアの世界遺産、クィーンズランドの湿潤熱帯地域巡り3日目。キュランダ→モスマン渓谷と行った後は南下して、アサートン高原とウールーヌーラン国立公園へ向かいました。

予定時間に迎えが来なかったので、電話すると15分遅れで到着しました。その後数人をピックアップ。全員ピックアップ後に、ガイドがガッツポーズ!バス内は拍手喝采…いや、今から始まるのだが…

さて、この日のガイド、Brettは最高のガイドでした。日本語が少し話せるので、18人の客の中で唯一日本語が通じる自分にかなり話しかけて来ました。

「さとうきび」という日本語も使いながら道中説明。砂糖はオーストラリア第2位の重要な輸出品のようです。日本の粗糖の半分以上がオーストラリア製です。それは知らんかった…

さらに、しきりにねぶた祭がamazingだと言ってました。英語はゆっくりでわかりやすかったです。道中、小型のタージマハルみたいな建物を通り過ぎ、一行はアサートン高原へ。


Atherton Tableland

まずはスコーンを食べ、火山活動によって出来た美しいバリーン湖でのエコクルーズに参加。魚、鰻、水鳥、蛇などいろいろな動物が生息し、周りは熱帯雨林。樹齢600年の樹もあるようです。

80人乗りのボートに13人の乗客なので、ゆっくり優雅に楽しむことができました。途中、撒き餌をすると、魚、亀、鰻が餌に群がります。木には2m級の蛇が2匹いました。大きさからして20歳くらいの蛇だそうです。

Barrine Lake

大うなぎもいましたが、国立公園なので、取って食べれば逮捕されます。メルボルンから来た老夫婦もしきりに写真を撮っていました。あまり足が良くないので、Brettや他の乗客みんなで乗り降りを手伝いました。

続いてアサートン高原を代表するミラミラの滝。雨なので気温は20℃くらいでしたが、泳いでる強者が!こういう時泳ぐのは大体欧米人です。アジア人は泳ぎません。

Millaa Millaa Fall

ミラミラの滝は、この行った日の三か月前は大雨洪水で近寄れなかったそうです。Brettに映像を見せてもらいました。

そして樹齢600〜700年とも言われるカーテンフィグツリー「絞め殺しのイチヂク」へ…恐ろしいネーミングですが、絞め殺されたりはしません、多分。

Curtain Fig Tree

そして再びバスに乗り込みます。道中、まずはJungle musicを聴きながら、途中Enyaに変わり、清々しい気持ちに。そして午後のメインイベント、熱帯雨林の夢の城跡パロネラパークへ着く前には、日本語の歌が!天空の城ラピュタの主題歌「君をのせて」です。Brett、いい仕事してますが、わかるのは日本人のみ…

ここに天空の城ラピュタのモデルと呼ばれる城があります。ラピュタはジブリ作品で最も好きな作品です。

Jose Paronella arrived in  Australia from Catalonia in Spain, in 1913. For the next 11 years he worked, cutting sugar cane initially, then purchasing, improving, and reselling cane farms.

In 1924 he returned to Spain and married Margarita in 1925. The trip back to Australia was their honeymoon. Jose first saw the waterfall at Mena Creek in 1914 and knew it was the perfect location for his dream of a castle in the rainforest.

Today, the dream continues…

オーストラリアに来たスペイン人移民の作った夢の城跡、パロネラパーク。全く知りませんでしたが、クィーンズランド州No.1の観光名所になっています。

ラピュタのモデルらしいですが、はっきり言ってそこまで期待してませんでした。…ところが期待を裏切る素晴らしさでした。

日本語ガイドもいるので、細かいところまで案内されると、より感動します。今回、ツアーの日本人は1人だけだったので、プライベートガイドとなりました。

予想以上に広く、いろいろ工夫された場所が数多くあります。人間の信念の強さを感じます。

一旦、廃墟になり、1993年にオーストラリア人の旅人が復活させたので、1986年公開の映画「天空の城ラピュタ」のモデルではありません。しかし、現実の廃墟と熱帯雨林の調和が、非常に素晴らしく佇んでいます。

日本人スタッフに話を聞くと、東日本大震災の被災地支援をしたり、小学生を招待するなど、いろいろな活動をしています。夜のライトアップもさぞかし幻想的で美しいことだろうと思います。

ケアンズは、グレートバリアリーフがメインで来たのですが、知れば知るほど熱帯雨林、素晴らしいです。今回は3つのツアーに参加しましたが、まだまだ他にもいろいろあります。

パロネラパークでは雨でしたが、帰路は夕日を見ながらケアンズへ。Brettのおかげで最高のツアーでした。4日続いた雨もやみ、明日はついに、世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフです。

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